JAPONICANA

まだ1周半くらいしか聴いていないが。まさに捨て曲なしのギュッと詰め込んだちっちゃな宝箱みたいなCDですね。ガツンと来るのも、じわじわ来るのもバランスよく入っているし。何より音楽つくんの大好きなのら(・゚▽゚)!という気持ちが伝わる熱量があるのがすてき。そういうの、わたしは音楽はシロートだけど何となく伝わるものですよね。パッと聴きはきゃりふぉーにゃやアフロちゃんや懐かしいかっつん時代の感じがする(日経エンタでもアイドルっぽいと書いてましたね)セットラブフリーあたりが残りますが、他の曲もイイヨイイイヨ(・∩ρ∩)


思えば日生のあと、LAでライブする前にアルバム出したいって言ってたんですよねじんじん。なんとそこから2年も待ったぜ・・しみぢみ・・しんぼーづよかったね俺ら(笑)。ようやく産まれた可愛い長女がみんなにも可愛がられますように。あかにしくんおめでとうです。

ドラゴン・タトゥーの女

めでたい日ですが、しばらく水曜日空かないので1000円でドラゴンタトゥー観て来た!ようやく!


これ小説読んで見たほうがいいとおも。予備知識ないと結構???なのではないかしら。小説、各方面で絶賛なのも納得の面白さやで!ミステリとしては割とおポンチだし、思わせぶりな割に不要な登場人物も多いですが、とにかく主人公の2人が魅力的でリーダビリティが高い。読み切るのが惜しいので、ただいまニラニラしながら「ミレニアム2」の下巻を読んでおります。3までコンプリすると、文庫なのに4800円かかるのだが仕方ない。面白い。


映画は予告編ほどの緊張感や不穏さはなく、もちろんエグイ場面は多々あるが、テンション的にも見やすいです。あとOPの映像と音楽に500円は払ったなー(笑)。スウェーデンなのに全員英語というのが最後までなーんか気になりましたが、ダニエル・クレイグルーニー・マーラもイメージ通りだった、素晴らしい(アルマンスキーがいちばんイメージと違ったかなw)。ヘーデスタの季節の描写がもうちょっと欲しかったかも。ラストに向かってはかなり駆け足。ラストシーンはまさに小説通りなんだけど、切ないですねやっぱり><