今度のカツンはすごいよ!

そんな風に思わせてくれる来年が、またありますよう祈ります。
帝劇から始まった1年、お疲れ様。
本当にいろいろあったと思いますが、
1人いないことで
改めてカツンがカツンであることを大事にできて、誇りを持てるなら
それも長い道のりの中では、悪いことではないのかもしれないですね。
ええ、「期間限定」であるならば。


今年はお祭りの中で、自分たちを見つめ直す年だったのかもしれない。
だから個人的には、
地に足のついた来年のほうが、もっともっと期待できるし、楽しみだ。
ずっと楽しみにできる男の子たちがいるって、幸せですね。
ええ、「期間限定」であるならば。


↑そこに関しては、
時折出てくる「あかにし」「じん」という単語に敏感になるのも、
どんな意図が?とかあの事務所って一体?とか考えるのも、
面倒だし深みにはまるので土俵から降りてます。すみません。
なるようになる。それでよい。
もちろん、メンバー及び日参サイト&ブログさんの暖かさには、感謝しております。


当方はそんなスタンスなものですから、
来年も、「浅い広いゆるい」の三拍子揃ったものになるかと。
このブログが縁でお会いできた方、メールや書き込みいただいた方、
読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
シビレることもありましたが(いや現在進行形だが)、
それも含めて面白いオタクライフだったと思う。


挨拶の常套句、今年はそこにいつも以上の心を込めてしまいそうです。
皆様、よいお年を。


以下はAスキー以外の方には、引っかかる部分もあるかもしれませんので、先にお断りして隠します。




「自分は行く身なので、何も言えない」と言って行った男の子のファンなので、私も何も言えない(笑)。だからずっと、このブログも結構迷ってました。今でも迷っており(笑)でもいろいろ拝見して、ちょっとはいいのかなと恐る恐る書いてみる(周囲を窺って、というのも卑怯ですが)。

オレはかつんの害虫、と言ったあかにしくん。誤解を恐れずに言えば、5人の活動を見ていると、この言葉に納得しちゃってます。言葉の選び方がヘタな君なので、オバちゃんが言い換えてみると、アクということかもしれません。

漠然と見てた頃は、かつんを他のグループから「ちょっと違う」と思わせてたのは、こきさんやうえださんだと思ってたんだけど、実は一見正統派なじんじんなんだね。ビューして以降は「アクを抜かないと、ユーたち国民的グループになれないよ」という方向に向かってるように見え、ずっとそこに違和感があった私。それでも6人が集まれば、自然とその空気はキープできていたと思う。その歯止めはじんじんだということを、今頃痛感しています。

……歌についても。何故いないことで、彼らの歌がアクが抜けた野菜のように聴こえるのだろう。それはとても優しくて、体にも心臓にもよくて、別の味わいで。でも私はアクの強い、生命力の強い、刺激の強い、エグい野菜が好きなんだよ。たとえ時々、カラダに悪いことがあったとしても(笑)。

……一言でいえば、やっぱ寂しいぞばかやろー!ってことですね(笑)。でも、私は「自分の言霊は逆に作用する」という迷信にとらわれてるので(バカ)、願いを安易に綴ることもできません。だから、改まったAスキーとしてのご挨拶はナシ。とにかく、あかにしくんもどこかで満ち足りた年越しの日々を過ごしているといいですね。いや、過ごしてるはずだね。だってあかにしだもの。



ありふれた刺激と 思わぬ悲劇を
さぁ明日へと吹き飛ばしていけ
(ブロウ by リップスライム