改めて改めてどりぼズ。(A氏視点で。長いよ)

ということで、有無有無いわして〜!@じんじん。


生赤西、ごちそうさまでした。今まで生で観た中で(つっても3回目)いちばん素敵でした。彼がそんじょそこらにはいない美形なのに、妙にリアルな存在感(体も声も動きも)の人だったので、「夢みたい……」ってぽやーっとするより冷静に噛み締めてた、です。そこにいるよ!じんじんそこにいるよ!って(冷静じゃねーじゃん)。同じきれいな男の子でも、この世のものじゃない亀ちゃんとは真反対。で、その2人が並ぶと、やっぱりいちばんしっくりくる。面白いなかつんって。


そう、「シーセド」のとき、じんじんがずんずんやって来て、椅子の肘掛に座って歌って(寝そべってたヨ、客の上に!)3m先に顔が見えたとき、あぁこれでモトとった!と思いました(笑)。いや、全体的に10000円分くらいショータイムに払ってると思うんだけどね。



  • Will be Al l Right:この歌がこんなに大切にされるときが来ようとは(笑)!席がかなり下手だったので、斜め横から見上げる感じで。にまにましながらカエル泳ぎしてましたが、これは定番なんだよね?
  • ベイサイドクラブ?の場面:リアルなキミには、女性ダンサーとの絡みが似合う!途中で段差をひょいって登ってハケるとこがカッコよかった(ツボはそこなのかよ)。
  • ドコモな場面:ゾウしりとり。「ぞうきてきしゅつ」の前に「ぞ、ゾリゾリ……で……」とか微妙な言葉を発して、リョウとカズヤにスルーされてました(笑)。そんで「あ!ぞうきてきしゅつ」っていう流れだった、たしか(もう忘れたよ!)。りょうちゃんと何喋ってるのか気になったんだけど、視界を「ゆうた」がさえぎってて見えなかったゾウ!(怒)
  • Care:……は〜(ためいき)。朗々と歌い上げる人は他にもいらさいます。でも、こういう風に歌えるのは君の特権です。りょうちゃんもかぶせてましたけど、ここは正直いらな……(自粛)。
  • 絆:ここだけオペラグラスで(笑)。きのう書いたとおりで。
  • Wilds of My Heart〜ハルカナ約束:たぶんA氏は出遅れたと思う。他のメンバーの後から、ずいぶん堂々と出てきました(笑)。巻き舌かっけ〜!生歌かっけ〜!(正直みんな生じゃないトコが多過ぎるんだもん)。ハルカナ……は、6度上ハモってたような。
  • 浪花いろは節:りょうちゃんにまとわりつく……と聞いてたのですが、今日はじーっとお互い至近距離で見つめあってしっとりと(おい)。最後は田口さんの横で彼の動きをじーっと眺めて(笑)笑ってた。よく仲間を観察してウケるよね、じんじん。
  • ha-ha:これを至近距離で見られる日がくるとは(涙)。横アリで見た時、遠目だと分かりにくいから少クラでやったりしないかなーっ思ってた。じんじんのちゃんとしたダンス大好きなのおいら。柔らかくて、でもキレがないわけじゃなくて、リズムの乗り方が上手くて。下手からだと後姿が多くて、動きのシャキシャキぶりがよく拝めました。好き……。お願いだ、ソロコンじでぐだざい!! 帝劇よりZeppが似合う男だよ、YOUは!
  • フリーズ〜シーセド:飛んでる上田さんが舞台に揺り戻ってきたとき、膝触ってるじんじん。「1.2.3.4!」とカウントをシャウトする代わりに「フライアウェ〜♪」とか人様の歌(にうすね)をいきなり歌いだすじんじん←たぶんTTUNが飛んでるから、という短絡的な理由。「シーセド」の前奏で気持ちよさそうにフェイク入れてるじんじん。そして客席なだれ込み〜すっころび。いろいろありがと。興奮しました(笑)。生最高。……でも「1.2.3.4!」好きとしては「え〜やんないのかよ!」とちょびっと思ったのはヒミツで。
  • エンディング:柔らかい歌声がき・れ・い!マイクは通してなかったけど、何度も「ありがとうございました」って言ってたり、手振ったり、ようやくちゃんとファンと向き合えるようになったのかなと思いました。万歳です。


お芝居は出だし、あまりに桃色吐息まじりでダルダルしてるので役作りかやる気ないのかよく分からなかったんですけど、役作りだった模様で(笑)。パンフにも「違いをだす」のがテーマだって書いてあったけど、ホントにそこを意識してる感じだった。ジャイアンな割に、周りを見てから自分のポジション決める人だからなー。叫んだりするのより何倍も難しい芝居だし、その前にあんな脚本だし(笑)。ふだんのA氏の芝居スタイルのままで板に乗ってちゃんと成立してたので、安心しました。苦手とかいわんでいい。気持ちはわかるけど。


最後。パンフが美!びっくらした。皆さんおきれいで。さすが手がかかってる。