某ファッション誌に

載っていたTシャツが、黒沢くんが6話で着てたヤツに似てラインもきれいで可愛かったので(おまけにスカルワッペン付)、銀座のショップをのぞいてみました。売り切れ。通販やってるんだって。でも今から注文しても日曜には届かないよな……(バカ)。


コンで印象に残った曲のコトを、いくつか(本当に驚くほど大したこと書いていないです)。メンバーの印象とか、ソロの話はまたドーム終わったあとにだらだら……って面倒になってやめちゃったりするかもしれないけど(笑)。


  • 「GOLD」(追記)。前じん&こきさんで、とか書いちゃいましたけど、きれいにこなす中丸さんパートももちろんいいです。ボイパアレンジも入れつつ3人で1曲希望!ラップといえば「ハルカナ」の間奏前にもじんこきコンビが声揃えて入れてるんですよね。あれも男っぽくて大好き。やけにじんくんがはりきってたよーに見えたし(笑)。
  • 「One on One」。実はアルバムでの中丸さんの声質に癖があって、少し苦手だったんですよ。でも大空間だとその癖が消えてて、何十倍もよかった。すげーいい曲ではないか(何をいまさら!)。一糸乱れぬクラップも、クレーンの上でタッチする田中。もライブ感満載で、スペハピよりバタフライより、生ではいちばんのお気に入り。
  • Rush of Light」。最初に亀ちゃんが「さわげ〜!」とあおるのですが、あまり騒ぐ曲じゃない……よね(笑)?きちんと歌えばかなりのキュン死曲なのに、あっさり外周歩きながらだし(笑)短縮形でじんソロが続くパターンになってたし。この2度目の「出口がみえなくても〜」のパートはアルバムでも白眉なので、横アリの広い空間にアホの美声が響き渡るのは快感でした。シャウトしてるし声量もパワフルなのに、すーっと空に抜けてく感じ。彼の生歌はいちど野外で聴いてみたい!と思いましたね。青空でも夜空でもきっとかなり気持ちいいはず!
  • Blue Tuesday」。サビのパート分け(KT-、-TU、AN)がこれで分かりました(笑)。確か何かの取材でアカニシが「難しかった」と言ってた曲だと思うんですが、自分でも苦手意識ありそーにソロパート歌ってたのがおもしろかったです。でも最後には自在に歌いこなしてたのを聴けたので大満足。
  • Special Happiness」。一つ前(じんソロ)の余韻および、ピンクカメーのキャワユさにしばらく歌聴いてなかった……。あのピンク、超高級某ブランドのですね?花道に来てからは、僕らがいちゃいちゃしてるの見たいでしょ!と分かりつくしているともだち部に感心(笑)。この2人を歌った歌?と一瞬勘違いしそうになる。かめちんの魅力は甘さと男気ですが、今回のライブでは甘さのほうが立ってたと思うし、その頂点にある時間帯でした。ごちそうさま。次はカラクチのカメナチ見たいな!そして、カメナチのリードに動じず応えていく田口くんの「照れのなさ」って、やはりすごい個性ではなかろーかと思ったり。
  • 「Butterfly」。前が和みの時間なので、それとのギャップでイントロ&「Listen Up!」の囁きが超カッコよく聴こえます(笑)。ドームの盆回しせり上がりが可愛すぎた分、今回のステージ合体ワザはイマイチかな。スペハピと好対照に一切何もコンタクトなし、っていうのもクールでいいですけど。あと実は2番のじんラップが好きなんだけど、飛ばされてたから……。パフォーマンスは確実に初披露時よりこなれてアップしてるので、じんくんのバンダナなんとかしてください(あのマタギには、頭に何かついてないとバランス悪いのかもしらんけど)。
  • 「Real Face」。今回のテーマソングなのだなー、と客席のノリを見てもひしひしと。最初の仁亀ちゃん地名シリーズハモリも盛り上がってましたし。でも我に返ると、たとえば次のツアーでRFがなくても別にそんなに残念じゃないだろうなあと思う(笑)。別にこの曲のせいではなくて、それくらい他にすごい曲をたくさん持ってるということです。


新曲ばっかになっちゃいましたね!