考 え る ヒ ッ ト

12月に雷って、すごーい!


さて、10月よりこのかた、朝の番組はNHK派(意外とハマるよ!)なのと、最近は6時半には家を出てしまうので、まったくWSその他見られず、よって感想も書けないのですが、代わりに週刊誌。


読みたくない記事も昨今載ってる(今号も少しね!)文春さんですが、近田春夫氏の「考 え る ヒ ッ ト」に「ぼくまち」がとりあげられてます。彼にとってデビュー曲は辛口で、シグナルはスルーされてたので、カツン自体に興味なくなっちゃったかなと思ってたよ。内容はといいますと、小田さんは建築学を選考されていた方だそうで、音楽の作りにもそれを感じさせる。「ぼくまち」は構造学的にとてもよくできていて、耐震強度が高く、「住むのに安心な音楽」だと書かれています。なるほどなるほど。さらにそのあと、そんな「堅気の住む街」にじゃにーずの少年がいるのは寂しい、というシメ。そうなんだよ!とくにかつんは!と激しくうなずきました、私は(笑)。


えーと、総合すると今回も微辛口?


近田さんは中で、かつーんの「誰がどんな声なのか知らない」し、「聞くところによると高音部は赤西仁の担当だったらしい」*1と書いてます。いつかちゃんと認識して聴いていただけたら、な*2。たぶん、近田さんの好きなタイプの歌手だと思うので。

*1:だから、小田メロの高音が心配だったけどそんなに高くなかったね、という流れ。

*2:ひとつ気になるのは、あかにしが脱退したように書かれてることなんだけど、ま〜それは仕方ないです。私も大人になりました(笑)。