最終回前。

ヒミツ。ニット帽女が意味不明にひっかきまわしてるのむかつくー。そんなに航にぃを好きになるきっかけがあったとも思えないんだけど。


キャナメが釈ちゃんに抱きつく場面の天気が、角度によって夕方から夜にいきなりワープしてつながってないのが、あぁ撮影も編集も大変なんだろうだな〜と思いました(こら)。その前の追いかけはじめる場面は真っ昼間だったし(こら)。


ところで、最終回前になって初めて、このドラマを何で好きなのかに気づきました。私が子供の頃にかぶれてたマンガの設定と似ておるからです(笑)。

はみだしっ子 (第1巻) (白泉社文庫)

はみだしっ子 (第1巻) (白泉社文庫)

出てくるのは、バラバラに親から捨てられた子供たち4人(血はつながってません)。4人だけで大人の手を借りることなくたくましく生き(1巻では長男ですら7歳です)、長男は末っ子を守るためにヒミツを抱えている(同じやないか)。次男と三男は仲良し(同じやないか)。この4人に萌えまくってたのがわたしのフジョシっぷりの原点でした*1。そりゃーヒミツにハマるわけだよ。


ちなみにこのマンガ、素晴らしい傑作ですが、7歳やそこらでガキがタバコをくわえ、抽象的な人生哲学を語りたおすので、あまりお薦めはしません(笑)。ネームの量はデスノなみです。


拝啓神様、は……わぁい、韓国ドラマみた〜い(笑)!キムタクとかつよしとか、よく事務所が許可したなー、「おもしろすぎ」ですよ(笑)。全然関係ないんだけど、にのみやくんも箸の持ち方は現代っ子でしたね(小姑かオレは)。

*1:ほんっとどうでもいいけど、次男のアンジー派。グレアム派とアンジー派でぱっくり別れてましたよね。