あつひめ。

前半を支えてきた人がどんどんいなくなってしまって寂しいな〜。でも幾島との別れは納得がいったし爽やかでしたね、うるうる。首が細くて、台詞を言うたびに肩から上がグラグラ定まらないのが幼い家茂将軍にくらべると、同じ若手代表でも小松様はしっかりしてるのだなぁと思ってしまいます。着物の経験はそんなにないはずなのに、所作のキレがいいですよね。で、悪役を一手に引き受けてる井伊大老の芝居のジャンル(れべる?)がひとり違うのがオモシロすぎる!次回は「悪役にも理由がある」部分が描かれるようで楽しみです。そういうものがないと、すぐ冷めてしまうので(笑)。