ありふれた奇跡

ほお〜、やはり古風なドラマの香りがいたします。主役の若手(なのか?)コンビの掛け合いも、「どうかな」「そうかな」とはぐらかしと寸止めを多用してナチュラルな雰囲気を漂わせているわりに、肝心の話題とかメールの文面とかクラシカルだし(笑)。仲間さんのお芝居も、ことばがハッキリして古風な印象がありません?(だから漫画とか時代劇が似合う)この古風×古風がクセになるか、ちょっとついていけなくなるか、この先2〜3回で判断します。脇のひとびとの「嫌味な空気」に期待(笑)。なお、映画をほとんど見ないので、加瀬さんのお芝居も初めてなんですが、あーなるほど好きかもしれない。




そういえば、木曜日に帰宅したら、いきなりA太がにこにこ笑ってほや食べてたっけ(笑)。食わず嫌いに出てたんですね。あまりに静かで面白いことのひとつも言えなくてどうしようかと思ったけど(笑)、罰ゲームの鳥の鳴きまねが最高にシュールだったので帳消し。あんなダサいセーター着て素敵なんだから素敵☆髪型も短くて素敵☆いま発売中のあえらの写真、素敵☆……というわけで、ヴぉいすはまだHDDの中にあります。見てないのに何だけど、5人組の男女比が4:1というのがいいんじゃないでしょうか。石原さんってそういうほうが似合うような気がする。