とらいあんぐる7/ありふれた7

ヴぉいすは、2週連続で見はぐねましたー……。




とらいあんぐる:パリロケに続いて上海ロケ……予算あるぅ(笑)!……今まで触れてなかったけど、このドラマ、ヒロインが魅力的じゃないですね。初回の気の強そうなところは良かったのに、どんどんただ悩んでるだけ(笑)になってきて。あと、広末さんは「映画女優」になられたのだな、とこれを見て思いました。繊細で上手だけど、陰か陽かでいうと意外と持っている空気が「陰」のほうなのだ。たとえば中谷美紀と同じラインの女優さんに見える。……で、江口さんの必ずちょっともったいが入るFBIエリートと、しんねり〜〜〜としたキャラをそのまんま巧く演じてしまってる広末さんの絡みは、コンビとしても弱い。そのへん、終盤にも関わらずイマイチ盛り上がらない理由です。で、蔵ちゃん、いきなり悪相すぎ(笑)。……と文句言ってる割に見続けているのは、ひとえにゴロさんの行く末がどうなるか、ゆえです(笑)。意外と役者ゴロさんの真面目なファンなんです。


ありふれた:おぉ、どんどんドロドロと凄みが出て来ましたね。確かに、ちょっと性急な上にやることなすこと裏目な気がします、加瀬さんの動きは(笑)。こういう、人間関係の距離感のつかめない不器用ちゃんっていますねー(は−いここにも!)。と、2人の気持ちも固まってない上に、周囲が勝手にわさわさ動いてる(天然ばーちゃんこえ〜〜〜〜!!!)というサイアクなスパイラル状態、とらいあんぐるよかずっとスリリングです(笑)。……ところで「威丈高」な一徳パパの秘密はいつバレるんだろう〜(笑)?スリリング。