ぷらすあくとって

こんな読みにくい字組の雑誌なのか!(笑)……立ち読みだと文字が目にはいってきませんww。ので主演の人の箇所だけなんとか斜め読み。最後のほうで超ロングインタビューに困ってきたあかにしくんに対して「みなさんもっとしゃべりますよ」とか何とかSっぷりを発揮して、なお話をさせよーとするインタビュアーにワロた。「1万字=語り」を期待すると肩透かしなくらい、いつもの平熱で正直なwwあかにしくん節(というか、文化系インタビュアーが矢継ぎ早にアレコレ繰り出すので、そのペースに困惑してるかんじというのでしょうか)ですが、インタビュアーのキャラが前に出てるのが面白い。ちょっとロキノン系の雑誌なのですね。2人の温度差や困惑をも楽しむテキスト。*1


そっちに手間取って、オリスタはもっと流し読み。こっちもファンの質問には「ない」とか「わかんない」とかそっけないけど、小林さんとの対談が楽しいし(いきなり干物とジューシーの話w)初出の話も多くてお得(小林さんがドームの打ち上げに参加してたとか、留学前の会見を見てたとか)。自分にとってのペースメーカーがいるとポンポン喋れるんでしょうか。小林さんってスタイルいいな。そしてアレだな、あかにし×小林というのは、モロゾフコーチにめぐりあった安藤美姫のようだな(ってピンポイントなたとえww)。


ところで今週発売の雑誌はすべてビジュがよすぎて*2切ることができませんよお母さん(泣)。Withもよさそうですね。まぁ貧乏になる覚悟はしてるからこうなったらどこまでも。そしていまだCDもばんでいじという曲も一度も聴いたことがないのですが(笑)。きょうの夜タワレコに行きます。


あ、カツ2のキャンプ前編だけ見た!出だしの「きょうみんなフワフワしてる〜」のたどたどした口調の破壊力が凄すぎました。なんだあのメンバーに心許しまくってる甘えた口調は。あれ着ボイスにしてぇ!!!と本気と書いてマジで思うくらいツボでした。また別口で。


とっちらかってますが、また。後で雑誌をちゃんと読んだら追記するかも。


追記>ぷらすあくと、ちゃんとテキスト読んだ、ら、↑すんまそん、印象違いました。インタビュアーの方が調子狂ってたんですね(笑)。主導はあくまで泰然としたあかにしくん、と(笑)。出だしの岩井・小林作品へのイメージを聞かれての答えでまず天然ジャブ。聞き手の動揺が行間から読み取れてオモシロです。でも、決してスカしてるわけでも、機嫌が悪い訳でもなく「まんま素直にそういう(不思議な)ひと」というのは分かって面白がっていただいてるみたいなので、やりとりはスリリングだけど何かほのぼのしてる。面白いなやっぱこれ。


以降のページも読んだ。岩井さんが語るのは初めて読んだからかもしれないけど、少し外周にいらっしゃるだけに説得力のある話でした。そうだよなあ「エネルギー」なんだよなあ(ごめんちょい私情入)。最後の「90年代に比べて今の人達の方がきちんとしているような気がするんですよね〜」のくだりも激しく同意。もうぐっちゃぐっちゃだったっすよ、90年代のオレは(笑)。みんな空気読み杉だよ今の人達……なお、ナツって名前が少女漫画ちっくすぎてどうやねんとか思ってたけど、あかにしくん発案なのかorzと思ったのは内緒っす。


しかしシ−ン♯66が楽しみすぎる、やっぱ昨日観たかったわー……。




昨日はばんでいじの試写最終会でした。スケジュールをこじあけて、行く気満々で試写状をかばんに入れてたら、お偉いさんからの急遽の呼び出し……「今から別件(←という名の映画w)があって、18時なら伺えるんですけど、ダメですか?」「えーオレ15時半じゃないとダメなんだよ、今日話しときたいんだけど」……というわけで、電話を切ったあとの脳内に悲しくばんでいじのイントロが響き渡ったのだった。あ〜あ。

*1:饒舌な人なら1万字に納めるために切ってしまうようなフラのある箇所をまんま載せざるを得ない?状態になっているため、逆に生でスリリングでおもしろいのですねきっと。

*2:たぶんですね、私いまのお姉さま風ロン毛が相当好き。色もやわらかそうな髪の毛に合ってるし!