ゼロ特番。

ヘイ3を録りそこねましたがなにか。最近フジものを全てミスってる気がします。まぁいいか。せめてもの罪ほろぼしに?新曲はなるべく早めに引き取りに行きたいと思います(笑)。ただでさえ低いオタエネルギーが分散されて超低空飛行になっている昨今(笑)。というわけで相変わらず時間軸が違ってるブログですみません。以下、タイトルの話いまさら。


とりあえず、風邪ひいてるのに喉元全開してるから治りが超遅いんだと思われます。お大事に。つかふつーに長引きすぎじゃねwww?




とか、みもふたもない感想ですまんゼロ特番。どの作品にも同じように裏側の苦労や物語があるわけだから、殊更バンデイジプロジェクトが美化されてたら居心地悪いだろうなー……と思って構えてから見るところがもうオタ失格(というかもう人間失格なひね曲がり具合)なわけですが(笑)杞憂であった。ライトだった。緊迫した?リハーサルでも、あかにしくんってテンパってるのも恐縮してるのも分かるんだけど、どっか悲壮感が漂わないというか。そゆとこが好き。ポニーちゃんがお団子になってるのほんと可愛いよね〜。広島で見たあのお団子!あれ握ってぽわぽわ遊びたい。


とかみもふたも……ええと。ナツくんがユカリさんに背中を向ける演技を提案する場面、なるほどなあと思った件。ナツくんの弱気なところがよく出てますよね、アレ。人を決定的に傷つけるかもしれない言葉だから、その瞬間は面と向かって言えないという。提案された監督はなぜかウケて笑ってたけど(笑)。で、リハのときはハッキリ喋ってるのに、本番は相当ぼそぼそになってるのも面白かったです。かなり意識した喋りかただったんですね。


ライブは予想よりよい空気感で収録されておりました。音は薄っぺらいけど熱気はよくわかる。じんくんとあっくんとたけしくんwがトライアングルのように映されると、自然とグッとくるようになっております。なるほど二十歳の戦争すごくよかったんだなぁ(ナマでは演奏がすっごいデカかった記憶が……)。この番組のためにカメラが充実していたのでしょうか〜。うーん、他の曲も見たいよねこれは。


乾杯の音頭。「岩井小林の横になぜあかにしではなくかさはらが???」←3ショット撮りたいんだ・け・ど!!!というカメラマンの困惑を代弁してみました。でもおしゃまさんはあの日の影の主役だったから、ね(笑)。……そんなかんじで。


そうそう、バンデイジでいちばん好きな歌詞は「きっとメロディや言葉で/見たこともない塊を作る/ 硬くて柔らかい/機械のよで愛のよで」というところです。バンデイジはコバタケさん目線の歌詞だなと思うけども、ここはすごくあかにしくんにフィットしていて、そういう塊をいっぱいつくってほしいものよのぅとうなづいてしまうのです(笑)。