今更シリーズ!その1

最寄り駅にオキシのB倍2連はけーん!あれ、ラーメン屋さんの方のバージョンって一度しか見たことないんだけどなぁ。


本日は雑誌類総まとめ。ほんといまさら何やねん、です。




■「週刊文春:考えるヒット」
先週分掲載。飛行機の中で読んだだけなので、詳しくは覚えてないのですが、要約すると「てんこもりの割に印象が薄い」という評だった(笑)。とりあえず大掛かりなデビューでしたね、っていう皮肉もちらっと。うん、冷静にあの曲を評価すればそうなるんだろうなぁ。やっぱりね、大掛かりな割にそこに込められている熱量が薄いんだろうとは思うのです。カツンのことを愛して(もしくは面白がって)書かれている歌ではないし、歌っている方もそれを本能で感じ取ってるし。←なにせ、頭より心で考えるタイプ♪ですもんねー(笑)。


アミーゴを歌った亀ちゃんがいるグループ、ということで注目いただいてたのに残念でしたけど、願わくばもうちょっと見放さないで聴いてみてくださいね、近田さん。


■ 「anan:男ゴコロの真実とは」
祝初表紙。にしては、こらぁウチの坊主に何すんねん!とダメ出し(笑)。内容より何より「anan」という老舗の看板に彼らがちゃんとハマっているのに改めて感慨です。小学6年生から女性セブンからアリーナ37℃からアンアンまで、どこにいてもしっくりくるカツンの懐の広さと深さ。ビューが3年前だったら無理だったはず。やっぱり機が今でよかったのだろう。


インタブ、KA以外は、言い方は違ってもつきつめると結構同じことを言ってましたね(笑)。KAはお互い「らしい」発言でした。剛&理想論のカメナシ。柔&リアルなアカニシ。おもしれぇ。T-Tのスタイリングが意外性もあって好き。ananらしく、スタイリストはすごい大御所さん。


■「ドル誌全般」
ジェンガのくりくりもさもさじんじんも捨て難いですが、一誌選べというなら今回はDなのでは?ごくごく普通の写真で、ごくごく普通のインタビューなのですが。とくにじゅんのすけくんの発言。デビュー聞かされたとき、みんな舞台裏でやったー!って叫んでた…‥なんて素直な話、初耳なんですけど(笑)。あと年上組でも中丸・上田と呼んでるのに、やっぱりアカニシは「赤西くん」なんだなぁとか。でもその赤西くんのことを誉めてくれてありがとうとか。


じんじんが踊ったり踊らなかったりするのは飼い主(滝様)の躾ゆえだったのか(笑)!あと悔しいけど、自分について「頭よくないけど頭切れるから」っていうのは当たってるのかもしれない。


マツジュンが、じん&りょうちゃんとご飯食べにいった、という話も。なんとゆー濃い3人組…‥東西の毒舌大王にはさまれて、ワンコロ絡みきれてなかったと予想(笑)。


■ 「BOAO」
おお〜、アカニシくん中間色似合うじゃん!アンアンともども、モノトーン&カーキベースじゃないから新鮮。大人っぽいパステル系どんどん着てほしいなあ。…‥ということで、皆様のご感想どおり、座談会のD&Gのショット最高(ちら見な赤ベルトがまた…‥)。亀ちゃんの赤Vネックも◎!上田さんのこーゆーのも珍しくない?


座談会も短いながらがっつり濃いめで。上田さんなんてほぼ一言しかないのに、それが上田らしいので(笑)満足だし。


私は彼らが自分たちのことを「二級品」とか「汚い」とか言ってた時代のことを知らないので、今ときどき出てくる映像を見ても普通に可愛いのにね?と思ったりもするんだけど。無邪気に可愛い顔のウラで5年も葛藤してたんだな。その5年が本当に拠り所であり誇りなんだな、というのがヒシヒシと。中でも特にコンプレックスや悔しさをバネにするタイプの亀ちゃんが、この先何をエネルギーにしていくのか、結構楽しみだったりします。


個別の紹介文の的確さがすばらしす。編集者デキルな(ただのファン?…‥Mハウスには多そうだけど)。おばかっちょに調子こいてるじんじんは置いといて(笑)、相変わらず上田さんが音楽班の自覚120%なのがステキ。あと、中丸さんの「KAT-TUNセンターフォワードがあいてればやりたいです」っていうその控えめさがすでにナカマル。周囲にいるのは、あいてなくてもフォワードに割り込む奴らでわ(笑)。