半透明少女関係! & More。

カウントダウンの中継@M-on TV、年末に踊ったZ A Z E Nのナンバーを、再び自宅で踊りながら(アホ)みてました。あぁ本当にこれは凄い。どのアーティストも2曲程度で物足りないといえば足りないのですが、雰囲気を思い出すにはそれでもなんとか。林檎嬢のヒール、生では推定12センチだったけど、ちゃんと見るとたぶん15センチ……すご。




んでもって、改めて斉 藤 和 義に泣かされたー。自分でも驚く号泣。何度も聴いてる(いやその場でも聴いてたし)のになんで(笑)?そういうバイオリズムだったらしい。


本当のことは歌の中にある
いつもなら照れくさくて言えないことも


今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ
ずっと言えなかった言葉がある 短いから聴いておくれ
「愛してる」
(「歌うたいのバラッド」)


そうだな、生身の言葉に不自由な人が歌うたいになるべきなのだな、なんてことを思ったり思わなかったり。今は日本にいない歌うたいを思ったり思わなかったり。いや、そんな個人的な感傷は抜きにして、卑怯なくらいカッコよくて泣けるのだなぁ和義さんは!