KAT-TUN「Cartoon KAT-TUN II YOU」@東京ドーム

正真正銘のラスト故、ほぼじんロックオン(でも途中からはモニター頼みになったから見落とし多数)。席は1塁側かと思ったらほぼバクステ最後方付近。後ろから人が降ってくることはなかったですが、前のお嬢さん方のカナキリ声と振る舞い(じんかめちゃんが来るたびに長い幕を高く掲げる)にヘキエキ。マナーは守らねーと命はねーぞ!……では以下。


実はずっと、意識してあえて使わなかった言葉がありました。「じんじん復帰」とは書いてたけど「復活」とは書いてなかったんですよね(えへ)。でももういいかなぁ、解禁して。復活してくれてありがとう。まぁ個人的には2日のときから別に遠慮してる、引いてる印象はなくて。自分が不在だった期間の曲は丁寧に、それ以外ではすごく自由に歌ってるなーと思ってました。でも、オーラスではさらにのびのびしてたんで、こっちものびのび乗らせてもらった。やっている彼のことは分からないが、見てる私の方に一切遠慮がなくなったんですよね。そうさせてくれたじんじんに感謝。親心発動!な瞬間は……あれだ、ピークのサビの振りをやらなかったところだけ(……もう確信犯ですよね?)。


というわけで、広い空間に散らばりながらも、6人揃って同じ方向を見て全力でドームを盛り上げてるのを観るのは嬉しいものですね。じん〜とは一度も呼ばなかった私ですが、たっちゃんカワイイ〜〜!とたぶん5回くらいは相方ちゃんに言ったと思う。うるさかったと思う。ごめん。だってカワイイんだもん。手紙での「あ、いっけね!」はしばらくマイ流行語です。なかまるさん、今回キスマイを引き連れて踊る姿がバクステ側からよく見えました。正直やばいほどカッコよかったす。たぐちくんは全開だったね!いつも全開だけどそれ以上に全開だった。これからも「たぐちってさぁ、何が足りないんだろうね」と言われ続けてください。こきさんはコンを見るたび「ありがとう」がイチバンに浮かぶ人です。今回もそうでした、ありがとう。あとすこおしだけ力が抜けたら絶対もっとかっこよくなると思うヨ。みんなが清清しさと余裕を見せていた今回の挨拶、かめたんだけが感極まっていましたね。その気持ちは5万5千人が受け止めた。その分アンコールでいちばん清清しかったのもかめたんだった。ありがとう。


全力と余裕、相反するものを両方見せてくれた6人でした。そんなに遠くないうちに、またその姿を生で拝見できたらいいなーと思います。じんじんが休業する直前に「次のコン用に」と買ったニット帽があるんだけど、それずっと封印してるんで。次の時はかぶっていきたいんで。なにとぞ。


さて、随所で感動を呼んでいる僕街ハプニングのくだり(ぷしさん振っちゃってごめんなさい&ありがとうございました!)。実はわたし意味分かってなかったんです、終わってぷしさんに教えてもらうまで。Aスキーとしてあるまじきぼんやりぶりではないか!




というのは、歌声が途切れたのは分かったんですけど、まずそこがかめたんのパートだということを知らなかった(第一のボケ)。僕街を聴きこんでない(状況云々ではなくそれほど好きな歌じゃないため)証拠なので、誉められたことではありません。で、かめたんと背中合わせになってたじんじんが後ろを振り向いたのは見たんですが、その後歌いだしたのはもう全員のパートなんだろうな、としか思わなくて(第二のボケ……あれ、それとも振り向く前に歌ってたの?もう記憶が訳わかんねぇよ!)。何か客席騒いでるなぁとは気づきましたが、その意味までは(第三のボケ)。だから、かめたんがじんじんにゴメンと言ってたとか、そんなのも一切知りませんでした。最悪!バクステにいたんだから近かったはずなのに……orz。


話を聞けば聞くほど後悔しきりです。マジ修行足りねえわ。


細かいツボに関しては、下書きしてたら信じられないほど長くなりましたのでまた明日。