カウントダウンジャパン

29日と31日に参加。29日は、まさにワタクシのためにあるよーなラインナップ。




まずアースステージのグレイプバイン。タナカの髪の毛が前髪長めで目を隠しつつ、後ろは短めもっさりで好き☆。「FLY」で始まったので期待したら、結局すんげぇ渋めのセトリで相変わらずやなぁと(笑)。タナカ本人も「昼間からしみじみさせてすまん」と謝ってました。自覚あるならアッパーで来てくれおねがいだから……まぁそれもバインらしいですけど(笑)。→ギャラクシーステージでNICO Touchs the Walls。男子の「にこ〜!」というかけ声がガンガン。それに応える律儀なステージ。演奏も歌も巧いのだけど、ちょっと優等生すぎ?笑える箇所(別にギャグかませというのではなく。天然なはみだし感ね)がない。イケメン光村くん、実は天然ボケ部分も持ってると睨んでいるのだが。曲はめちゃ好きなんでこれからも観に行きます。「有言不実行成仏」こんどは聴かせてねん。→アースに戻って木村かえら。あぁもうキュート&男前(笑)。彼女の歌声はほんと気持ちいいっすな。→斉藤和義。にぎわっているー。そして相方ちゃんの予言「『歌うたい』ではじまってシメは『歩いて帰ろう』」が的中(笑)。和義さんはいま「石田ゆり子の乳首」が気になってるそうッス(笑)。そんな脱力MCふくめ楽しかった。「帰ろう」になるとだーっと人が前に走ってくる光景は毎度ぐっと来る。民生氏の「イージュー☆ライダー」と「帰ろう」は2大フェス集客曲ですね。→再びギャラクシーでLOW IQ 01&MASTER LOW。大人気。シンプルで踊れて楽しいもんね!→トライセラ。人が多くて感無量(フェスでアウェイ戦だった頃を知ってるだけに)。またも相方ちゃんの「『ロケットに乗って』をやる」が的中(笑)。私は「え〜『ラズベリー』はやるだろうけど、ロケットはどうかな」とゆってたのに(笑)。個人的には「MILK&SUGER」が聴けてうれしす。→monobrightサカナクションをひやかしてサンボマスターを聴きつつ、帰りが混雑する前に退散。


31日。チケットを家に忘れるというトホホ事件があって、ぐるーぷ魂に遅刻、残念!→港カヲル曰く「次は9mmぱらべれむばれっと改め8mm映画研究会!」の9mm(笑)。予想通り爆笑!!妙に歌謡曲なメロに、ヘビメタばりの痙攣ヘドバンパフォーマンス、おもしろすぎるー。で、ボーカルの菅原君は田辺誠一に似てるよね(笑)。→人気者ビークルを最初だけ聴いてから、ギャラクシーのソイル&ピンプセッションズへ。踊りまくりました、はい。→ちらっとジュンスカを覗いてRYUKYU DISCO。すごい人。引き続き踊る。→POLYSICS。しばらくぶりだけど、やっぱしめっちゃたのしー。アースの大きさが似合うバンドになったねぇ。→踊り過ぎたので、タイラーメンを食べてリクライニングシートで爆睡。→ちゃっともんちー。ドラムの久美子さんが素敵だ。→ポリハヤシのDJを見に「アストロアリーナ」へ。DJブースはスタンド席から見下ろせるようになり、ハヤシのエアギターと乗りまくる観客を上から見て爆笑しました。あの人数でのX飛び面白すぎる(笑)。→RIP SLYME。惜しみなくキラーチューン連発。それで息切れしない曲の層の厚さがすげぇ。楽しすぎた。途中ハプニングもありつつも*1カウントダウンの「JOINT」〜ラストの「熱帯夜」で打ちアガりましたっ。やっぱ楽しいよリップは!アンコで「マタ逢ウ日マデ」をやったそうですが、その前に混雑を避けて退散。

*1:ペンダントのチェーンが切れて(どんだけ踊ってんだオレ)、10万円?したローリーロドキンのペンダントヘッドが床に転がって消えた。暗い中、一生懸命探してなんとか無事ハッケン。……もう10年以上つけっぱなしの愛着あるヘッドなので、なくなったら凹むどころじゃなかったのです。