ざつだん。

部の新年会があった。うちは部といっても個々で仕事してるので、部会でしか話さない人たちばっかなんですが(笑)。部長が「ながちゃん最近ライブ行ってるの?」と聞いてきたので「そうですね〜カウントダウンに行きましたよ」と答えると、いっせいに「え〜!」という強めの反応が。なじぇ???「チケットとれるの?」「え、ふつーに取れますよ」「凄いんじゃないの競争率とか」「???」「だってジャニーズって凄そうじゃん」…………え。えええ何その決めつけ???ながさん×カウントダウン=ジャニーズの公式が、皆さんの頭の中にあるわけ、ね(笑)。そりゃデスクに相葉ちゃんのウチワがありますしね、ネタとして!……で、そこは否定したあと、お決まりの「今だれが好きなの?」の質問が来たので「天邪鬼なんで、最近みんながあらしあらし言うからかとぅーんです」と模範解答をかましたところ、「その前にさぁ、天邪鬼だったらジャニーズ自体がどうなのよ!」という総突っ込みをいただきました……そうだよなぁ、うん、そう思う(笑)。ジャニーズに対して天邪鬼な人ほどカツンにはまりやすい、という込み入った話は、こんな人たちの前でできるものではありません(笑)。*1


毎度毎度、お茶濁しエントリで申し訳なく……。良い週末を。

*1:でも、時々思うのだが、カツンを誉めるときに「ジャニーズとは思えない」「これがジャニーズ?」と形容することが多いけど、いぱーんの世の中は、結局ジャニーズのGには「ザッツジャニーズ文化」以外のものは求めないんだろうな、と。じゃにーさんを旗頭とした「ジャニーズ文化」というものが良くも悪くも突出してユニークなわけですし。ジャニーズらしくないことは、ジャニーズじゃないとこで見たり聴いたりすればいいと思うだろうし(もちろん、カツンには「ジャニーズがジャニーズらしくないことをパクって堂々とやるからこその面白さ」「ツボに嵌ったときの実力(迫力)」がたっぷりあるわけだが、そんな説明に時間のかかる味わいは伝え辛い(笑))。そこが、カツンがざっくりキャラ付けして整理されてしまう「世間」で弾けるには難しいところだよね。……めんどくさげな話を舌足らずにすんまそん。