いまさらPV。
カツンやあかにしくんはちゃらちゃらして（見え）るかもしれないが、ちゃらんぽらんではありません、よね、とか、改めて思ったり（笑）*1。
踊り慣れてるプロが「じーざす」ってつぶやいてたくらい、相当厳しかったのだなぁ……。それぞれカッコよすぎてどうしましょ☆状態ですが、ここはAスキーブログなので。以下たたむ。
実は好物度では歌うあかにし＜踊るあかにし、じゃないかと思ってる私ですので、そりゃあもう幸せなPVとメイキングでございました。前は「間（グルーヴ）が魅力のダンス」だと思ってたけど、最近は「軌跡が魅力」でもあるですね。空間を切り取っていく線と、それが残す余韻が美しい……（←わかりづら）。よく努力ではなく天性の人だと形容されるが、それだけでこんな踊り方はできない。あ、努力だけでもこの踊り方はできないけど（笑）。で、負けず嫌いや闘争心が人ではなく自分に対して発揮される、っていちばんかっこいーな。私、らぶじゅを見て、ここまで「ドームクラブ化計画」を極めたら次にどこにいくんだろう？と興味津々なのですが（だからソロをまだ決めかねてる感が漂ってる？とも思って最近の発言を読んでいた）メイキングを見て、たぶん対自分比で前年割れするよーなものはつくらないだろう、と予感しました。たとえ同じテイストだったとしても、らぶじゅ越えしてくるだろう、と期待を込めて予言します。←あ、私の予感とか予言ってたいてい当たらないからスルーしてネ！（腰砕け）
言い古されているでしょうが、いちばんすきなのは、オキシ組のところ。ほんとに腕の使い方が美しいというか、それだけで何か語ってると錯覚させるというか（←おまえがファンなだけ）。
あとは
- ひとしずくのカッコつけが少し和らいで、全般的に割と余裕の見えるかめなしくん。踊り方も粘りが少なめで、こういうのもいいね。
- たぐちさまは前傾姿勢が悔しいけどかちょえー（笑）。たぐちくんのダンスって、いちばん生きるのはどんな曲調なんだろう、といつも考えている。うそ。見ると10秒くらいは考える。
- あー、カット割上、仕方ないとはいえ、こきさんとダンサーのシンメダンス、もうちょっと見てたかったな。ライブDVD見ても思うけど、踊ってて余裕がないときのこきさんの顔つきがけっこう好きな俺。
- 飛んでる天使・うえぽむがす・て・き！うえだくんの重心やキメがないふわふわしてる踊り方、私は好きなんですよねー。彼も一時期反抗期で踊らなかったけど（笑）よくぞ復活してくださいました。
- なかまるくんのロボットダンス（古）って、ちょっとだけ笑えませんか？そこがすき。
- ラニラニんとこ、とりあえず、女をはべらせたらじたんにかなうものなし、と思った。サングラス効果かもしらんけど（笑）。
*1:常日頃、そこ混同して語っちゃいかんよな。自戒。
