オキテ

↑酔っぱらいながらも、ようやく見ました。




やっぱこれはくりぃむさんで持ってる、ような。黒木さんのカッコ(白Tに派手なストール×スリムパンツ)は、今自分がいちばん好きなスタイルなのですが、黒木さんといえど腰モモ回りがちょいとむっちりされていて、なかなかに難しいものなのだなあと思いました(自戒)。


かめとぴん。「掟を教わる」という名目なのに結局かめがぴんをもてなして気をつかい続ける、という企画なのがなぁ……うーん。またかめなしくんがちゃんともてなしちゃうだけに、なんかイラッとくる(笑)。しまむらコーディネイトは可愛かったです。手首のスカルゴムがかめなしテイスト!


花畑牧場は、ぶーちゃんの計算のない行動に、ぴんの毒気が抜けてよかった。ヘタレなかまるをフィーチャーするのはいいんだけど、ちょっとしすぎだよな、というのは昨今ずっと思ってること。


パジャマパーティ。登場したときからパジャマかとオモタ。相変わらずあらゆる反応がシロートまるだしなあかにしくん。でもそのシロートっぷりが妙な萌えリアリティとゆるい笑いを生む、なんだか痛し痒しな構造になっております(笑)*1。真正直にいちいちうろたえるのを見て、カツンってよくホストっぽいとか言われるけど、あかにしくんにホストは無理だね、というのを改めて感じた次第です。うえだくんがノリノリと聞いてたけど「タレントのお仕事」としてはこれがフツウかと(笑/あかにしくんがシロートすぎなんだって。楽しそうだけどね!)。イタリアン鍋はホントに美味しそうですね。大島部屋(?)もしかしてこの先も引っ張るんじゃないかという気配も。


じゅんじとオキシ、別名AT-T。終始ほあ〜んと可愛いあかにしくんを愛でて終了。でび夫人のところは、食いしん坊のひとが極上のお肉を目の前に気が散ったのではないか、と思いを馳せてニヤニヤしておりましたが。だって先輩差し置いてがっつけないしねー。ちゃんと食べられたんでしょうか(笑)。


トムとゆち。首ネタが普通に面白かった……えと、文化放送にまでカメラが追っかけてる(あれだけのために)のが大変やなぁと思いました。このロケのディレクターはやっしーじゃなかったようで(声から判断するに)ちょっと残念。


いちばん気に入ったのは「最終回後の挨拶のオキテ」でした。かつんメンの演技もだけど*2、元々の有田さんのネタフリがさすが面白い。あとくりぃむさんってちゃんとウケてくれるでしょ(それもお愛想には見えない)。それで何割か増しでカツンが面白そげに見える、よう、な。……そして、そこに出て来たイラストが見過ごせないほどヘンだった件、は、見過ごせない(笑)。

*1:実は、いちばん萌えたのは包丁でソーセージとピーマン切ってる手つきでしたが。なんというか、だんちゅー野郎じゃないけど、ヘタじゃないし基本に忠実、というその絶妙のバランス感ww?が。

*2:「このあかにしを」もさることながら「やっぱり照明さん」のうえだくんのドライな唐突感に笑う(ある意味カツン内じゅんじ)。あと自分の番より「あいつこの番組……」の件のほうがやりたくて仕方ないかめなしくんにも。他メンにちょっかい入れる小芝居するのがすごい好きなひとだよね。