そらもう。

アンアンを見たときにこれはティザーだなと思ったので、Mジンから写真集というのは想定内です☆。LANDSのオーラががっつり写ってるのは楽しみですね。


さて本日は映画ナビ。最後のページ、ドル誌のピンナップ?な写真が面白かった。コレ、ページの数合わせ(笑)?グラビアはクールな世界観で、個人的には+アクトの方が好み。ああいう、スタイリングから後処理まですべてが柔らかいトーンのハマる若手俳優ってそんなにいない気がするので(ジャニ勢の中でも)。あかにしくん薄めの女顔だからってこともあるし、彼の内面的にもあっちのが似合うような気がしますね。


それにしても、毎度毎度同じようなことを聞かれて大変でしたね……と、ココロから実感を込めて思います。だって読む方も毎度毎度大変だし飽きそうになるし(贅沢!)。本当にお疲れさまです。聞き手の資質とまとめ方にもよるのでしょうが、この雑誌は映画への取り組み方を割と具体的に話してくれていたので、いちばん「主演者」らしいテキストだったかも。あ、最初のシネマシネマもですか。


これは私の印象だから的ハズしてるかもしらんけど、あかにしくんは「映画はきほん監督のもの」って思ってるんじゃないかと感じます。たとえばWONDERについて聞かれたら「俺の曲!」ってアピールもするだろうけど、BANDAGEに関しては「そこはカントクとの話し合いでできたから」的な「感覚」になってそうですね(そうするに足る小林さんに対する信頼感もあるわけで)。だから「監督やってみたい(=「俺の映画」をつくってみたい)」のも本気なんだと思うな。……ってなんとなくそんなことを感じつつ。でもマジで大変だわなーこれは。だって映画なんて「好きに観てください、以上」だと思うし。映画雑誌世の中にこんなにいらんし(まだゆってる)。


あとは小林さんのココに反応。

脚本に描かれていたバンドの浪花節的人間関係を描くことには、まったく食指が動かなかったんですが

あー、そういうひとの映画なら好きかもオレ。世の中で大ヒットするのは浪花節のほうだとはおもうんですけども……(笑)。