ばんでいじにやにや。

とりあえず、あかにしくんは「むらかみはるきって誰?」と思ってた、に、一票です@ボクらの時代。でもなんか子犬っぷりが可愛すぎてにやにやしちゃった。顔の大きさの差で遠近感がヘンなことになってたのにもワロた。


さて、巷での評判は賛否まっぷたつだと思われますが、BANDAGEで検索してきた一般のはてなの人(なんているのか)に映画をお薦めするレビューはあとで書きたいです……ってハードル上げすぎな予告。万人向けではもちろんないし、大したことは書けないのですが、なんか不当に貶められているwwとこもあるでしょ、この映画。


私、舞台でも映画でもライブでも何でも、1度目は入り込まずに俯瞰で眺めて「ほおこーなっとるのかほおほお」って冷静に全体を把握して安心する……っていうかんじになっちゃうんですね。で、安心した後の2度目がいちばんどっぷり感情移入できる、というメンドクサイw性の観客なんです。その2回目をいつにしよーかなー、迷ってる。ライブまでにもう1回観ておきたい気もします。


きょうはとりあえずイワイコバタケったらぁwww……なツッコミどころを。いやけっこう笑ったんです。最初の10分とか正直どうしようかと思ったし(笑)。あ、でもこの映画好きだよ。いい映画だよ。……とお断りした上で以下ネタバレ満載。




・アサコとミハル、偶然に出会い過ぎじゃね。あと、最初は親友じゃないという設定らしいんですけど、なんか棒読みでぎこちないかんじだし。その割に変な台詞が多いし。「ぷはー」とか「おぎゃー」とかなんか気恥ずかしくなったww。あと杏ちゃんは制服が似合わなくてそこばっか気になった冒頭(笑)。
・バックステージパスのくだり、「はがすの忘れちゃうんだよね」とかいう説明台詞に吹いた。このへんまでまだ不安満載。
・とにかくですね、地面に落ちたコンタクトをですね、あんな不衛生にいれてはいかあああああんwwwww
・「ライターの卵」役の女優さんがものすごくソレっぽかった。なんか女力だけでギョーカイにいそうなかんじww
・いやオレもあそこでセックスはロックじゃん、は、ないとおも。
・誰もが突っ込んだと思うけど、何で口移し???おたふく伝染るよアサコちゃん。
・ユカリさんのあからさまなユキヤ贔屓というのはマネージャーとしてアリなんでしょうか。
・ユキヤとナツの関係は、事前情報があるのとないのとでは全然見え方変わりますよね。アサコちゃんはただただ感激してたけど、あの二十歳の戦争Y’sバージョンは怖いですって。ナツをどうしたいんだwwユキヤ。
・アルミさんはお嬢様なんでしょうか。びっくりするほどいいお家にお住まいです。
・勇気のPVが曲とまったくというほど合ってない件。
・げんきげんきゆうきゆうき攻撃にアルバムで爆笑してたんですが、ちゃんとお話上の意味があったんですね。すまんすまん。
・孤独がどうとか大地がどうとか、おおむねユキヤくんのコスモスっぷりには笑いました。いや笑うキャラじゃないんですけど。きっとほんとに熱くていい人なんですけど。
・プロポーズナツくんはすでに酔っぱらってるんでしょうかwwごはんのときはお酒出てなかったよね?
・でもこの分かりやすい弱りっぷりが妙にキャワなんだけどね。
・というかセックスはロックじゃんという女の子にモテモテなはずのナツくんにその後その影いっさいなし。超ピュア〜☆
・だからミハルはなんでそこで都合良くチケットを持っておるのかww
・スズキカズマは胡散臭そげな役が似合うなぁ……と思ってたら割といいひとだったwww


と、いったんツッコミを終えて落ちついてから再度観たらたぶん泣くオレ。いつ観ようかなーうきうき。