またも雑談的追記いろいろ。
ども。いまの心配は、明日のおめざが「ラーたく飯」だったらどうしよう><ですwwどもども。せめてコバタケスイーツにしておいて☆
いまさらですが、映画ジャッジサイトではいい評価いただいてるんですね、バンデイジ。「しょせんアイドル映画かと思っていたが違う」みたいな感想も多くてwwジャニーズ逆効果www。バンデイジはまったくもってNANAやBECKの系統ではなく(BECKは予告見ただけだけど)アイデン&ティティの仲間で*1。じゅんこさんも仰ってましたが、そういう単館系の内容をこれだけの規模で公開するってのも、アイドル映画への誤解を生む大きな原因のよーな気がいたします(笑)。
あとつらつら思ったんですけど、この映画っていいオトコ4人そろえたバンド物なのに、そこでの萌え要素がいっさいなかったですよね。ナツとリュージが夜明けの公園でいい感じに語るwとかあれば萌えるじゃんきっと。イケメン絡ませてキャーと言わせれば勝ち、みたいな媚や商売っ気にハナから思い至ってないところが(そりゃコバタケはそんなことは考えまい)、私は好ましいのですが。一般受けはしないよね確かに(笑)。←イケメンズものが悪いというわけではありません。それはそれで楽しいと思います。
さて、以下はライブの話ちょこっと追記。
えーと。前に「カンペ見まくり?」とか茶化しててすみませんでした。このプロジェクトのゴールへの、あかにしくん含む皆さんの思いを少しも理解してなかったってことだよね、すまんすまん。盤石のプロの音に圧倒されて、借りてきた犬状態で歌うナツ、というのも想像しなくもなかったのですが。いやなめてました。きちんとコバタケあっくんとのトライアングルになってた。歌詞を咀嚼して、こう歌うんだ!という表現になっていた。声が出るかとか音程がどうとかよか(それも昨日はすごくきちんとしてたけど)そっちのほうが重要だから。もちろん、普段からライブハウスでやってるロックバンドのボーカリストと比べれば硬いし青いけど、ファーストでここまでサマになるのですね、と、彼の歌い手としてのカンどころと幅には素直に感心しました。
あと、やっぱりあっくんの存在。音もだけど、普通に喋っているときも。じんコバおしゃま、だと内輪になってもおかしくないと思う。そこにあっくんがちょこちょこ突っ込んだり、いっしょに爆笑してたり、愛着のあるプロジェクトと言ってくれたのは、見聴きする側へのすごくいい「抜け」をつくっていたような気がします。……あっくん贔屓だからでしょうか(笑)。RIZEは本当に紆余曲折のバンドだし、ご自身も若造扱いされてた時期もあっただろうし、そういう人がLANDSや映画に誇りを持ってるって、何よりも(すまん)信頼できる。ブログ読んで、自分の中の「ほっこり」が「さびしい」に変わりました。そうか……最後のライブで、LANDSというものは本物のバンドになった(なってしまった)んですね。商売上のイベントという位置づけを超えてしまったのですね。誰もが望むように、First is Lastではなく、Last is Firstでありますよう、私も願う。
おととい「野外のフェス楽しいよ!」ってお客さんを誘ってたけど、RIZEの演奏、マッチョで熱くてマジかっけえですよ(語彙貧困)。って、もう知っている方も多いと思うのですが。私もそこまですべて聴きこんでるわけではないので僭越ですが。
あと。ズーム見たけど、あかにしくんが不思議なカマキリにしか見えなかったwww。おかしいぞ?生だとカッコよかったのにおかしいぞwww?あのティアドロはさすがに顔に対してデカすぎ!と誰か言ってあげてほしかったですまる。