折り返し。

おしゃまさんったら。たすきw金メダルwトロフィーww。あかにしくんの顔を想像するとニヤニヤしちゃいます。でも仲間に感動してもらえるってあかにしくんも嬉しいでしょうね。


きょうの日生はたぐちくんやなかまるくんもいらしてとても盛り上がったようで、これでハーフ来ましたね。お疲れさまです。明日はもしや冠の収録でしょうか?少しでも休めるといいですね。で、この先まだ長いし今こういうことを書くのはアレかもしれないけど。


昔、あかにしくんが「舞台の魅力がまだよく分からない」と何かで話していて、それはきっと同じとこで同じ事を同じテンションで1ヶ月繰り返すことを苦手と感じていたからなのでは、と推測します(今回のパンフでも無理って言ってるし)。でも舞台って生ものだから、同じ事やってるのにちょっとしたことから何故か異常に盛り上がったり、調子はいいのにイマイチ歯車が噛み合わなかったりって、そっちの面白さ(難しさ)があるもので。飽きるなんてことないんだよね。今回のロングランで、その醍醐味をようやく感じてるのではないかしら。とこれまた推測でしかないですけど。パンドラの箱(いいいみでね)開けちゃったのではないでしょうかきっと(笑)。なーんて、えらそげにすまん。


で、その生ものな面白さの鍵の半分以上はお客さんが握ってると思うのです。小さいハコであればあるほど。だから、お客さんには毎回気持ち良くマナー良く明るく温かく盛り上げてほしいなぁと場末ブログより願っておりますです。




個人的には、レポを拝見しながらちょっと懐かしい気持ちがする。昔、タカラヅカオタクだった頃、私の好きだった人は主演か脇路線かのラインが微妙で(作品運がすごく良くて、結局トップスターになったけど)。その人の初の主演舞台が日本青年館であったときのフワフワした幸福感とか、こんなチャンスもう二度とないだろうから通いつめなくちゃ!とお小遣いはたいてチケット集めたりとか、宝塚劇場よりずっと小さいハコでその人だけをずっと追える幸せでぽーーーっとしてたこととか、無事怪我なく終わりますようにって願掛けして甘い物断ちしたりとか(笑)。なんかその頃を思い出す。女子高生(大生?)だったからな〜。今はもうああいう入れ込み方はしないし、もちろん幸せですけど、それ以外の生活の方が大事だし(笑)。ちょっと寂しい気もしますねー。……ってどうでもいい個人的な話ですいません。