パン13:ブーランジェリー・ラボ・フィセル

ここはパンブログかよ!と突っ込まれそうな連続エントリですみません(鑑賞する時間もなくカツンごとのネタがないんです、すみませんすみません)。大阪の新しい人気店ラボフィセル。「きょうラボフィセってきました」と動詞として活用されるほどの人気?です。スタッフさんは女性ばかりのアットホームなお店で、日替わりメニューの思いつきが素晴らしい。生地のバラエティより具材のバラエティで勝負、という、日本人がすきだろうなぁと思う方向性のパン屋さんです。大阪出張の日、種類がたくさんあって迷いそうだし売り切れそうだし、先に予約して伺いました。




全部で10種類ほど買って、どれももっちり歯ごたえのある生地がうっまいですが、中でも感動したのが「大納言と金時豆の和ミニ食パン」です。ミニサイズでもけっこうなボリューム。プレーンな食パンが人気で予約すらできないくらい、と聞いてましたが、それもなっとくだ!すっごい心地いい弾力!かみきる快感MAX(うっとり)ですねえ。素晴らしい。たぶんミニサイズだからますますもっちりしてるんじゃないかなあ。これだけでもリピしたいなあ。あとキラキラしたメニューたちの中では地味なんですが、こしあんぱんも◎。パンの部分がうまい☆最寄り駅が「阿波座」で馴染みないトコかなぁとか思ってたんですが、梅田からは心斎橋で一回乗り換えればすむというのが分かったので、また大阪出張があるときには足を伸ばしてみたいです。冷凍庫に残ってる「あおさじゃこかつおチーズ」のパン、いつ食べようかなぁ。


ブーランジェリー・ラボ・フィセル
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