おっと。

ナツんちが花岡組になってるーーー(笑)。@「日本人の知らないニホンゴ」。




えと、ナツんちが、暴力団の事務所になって出て来ました、第3話で(笑)。これ、日本語のウンチクネタが多くて、意外とタメになるドラマです(笑)。ただ、りいさたん頼みで演出が弾けきれてない。時間帯も内容も他愛なくB級なので、もっとセンスよく撮れたら化けるのに、と思う箇所多々。今回でいうと花札をしに組に向かう場面とか、優等生な原田女史の使い方とか。似た設定のドラマだからかもしれないけど、深キョンの「めぐる」のくどかんセンスは流石だったなぁと思い返してみたり。ところでこのドラマ、日テレなのに汐留のコルトンに出てないんすよ〜。はるかたんと吉高ちゃんのコルトンがあるんだから、りいさたんのだってあっていいじゃん(←ただのりいさ贔屓)。


くどかんといえば、評判の「うぬぼれ」も2話と4話見ました(1と3は録画ミス)。なるほど面・白・い!世のドラマのほとんどが「向こう側」でつくられる中(=ギョーカイの事情とか事務所の力関係とか、何より他のエンタテイメントの後追いで、リスクを犯さない後ろ向きの業界文化とか)クドカンは「こっち側」でつくっているのがよく分かります。それだけのブランド力を持ってるのが凄いのでしょうけど。勝手知ったるくどかん組が固まってる中で、矢作さんが真面目に頑張ってるwwのが何か面白い。ながせくんはこれ、髪型の勝利だよねー(笑)。2話のあおいゆうちゃんの使い方は神であった。そして、なかしまみかの声は不思議だ。フツウに喋ってるのに浮ずっていてはらはらする。