土曜日その2(追記終了)

ライブの話です。なんとなあく箇条書きで。22日のレポというより、全体的に思ってたことなどふくめ。いつものごとく斜め上目線気味なのはお許しください。



  • OP、会場が小さいので、ようやくデトロイトメタルシティじんじんの台詞字幕が読み取れた(双眼鏡あんま使わないのでね)。なるほどロボットの逆襲なわけですねー(いまごろ遅いww)。
  • なんか「宣戦ふこ〜く!」みたいなおどろおどろしい煽りの割に、ボールの中にいるあかにしくんが髪の毛の短さもあってやけに少年っぽく、ちょっと笑っちゃう。ニノマエ@SPECをなぜか思い出すww。コドモなのに世界の王なのよボク。という風情が。
  • いちおうサングラスで武装してるのに、というか、しているからこそ幼さ(ピュアさ)が引き立つ気がするね。
  • クリモニダイスキーがAスキーには多いと思うのですが(含むオレ)、そのこと自体がAスキーの変わり者っぷりをあらわしていますよね。だって決してメジャーな曲調じゃないもん(笑)。
  • マグニチュードの評判がとてもよく、私も大好きなんだけど、続くBGBと傾向は似てるところはちょっと惜しいなと思う。INPも含め3曲の色味が似ているのは「あかにしわーるどはこれだ!」という名刺にもなるし、踏み絵にもなるし、という確信犯なのかもしれないけど。
  • ということで、ようやくOoWahがはさまれるのは凄くいいなと思います。すっごい好きだなぁこれ。
  • ちなみに、私はメロ&ビート>>>>>歌詞というファンなので、きほん歌詞の内容はわかんないまんま感想書いてます、すみません(あかにしくんもごめんね)。内容よか、あかにしくんの声に乗ったとき耳ざわりとして心地良いかどうかのほうが優先なんす(笑)。
  • care、やけにぼんやりユルく歌ってるなあと思ったら、Dメロの歌詞が2小節?ズレて「まちがえたああ!」と絶叫。あとから思うに、きっと1番のサビまでは歌いながら「りょうちゃんちゃんときてくれるのら?しんぱいなのら」と考えていたに違いないww
  • 「まちがえたあ!」で覚醒。その後ムラサキまでの声量のクッキリ具合がハンパなしww。
  • あんなに踊ってあんなに汗かくんだから薄着にしてればいいのに、かたくなにシャツとTシャツの間にパーカーをはさみこみ。だってじんじんA Pageのときはフードかぶらないとふんいきでないのら!という意志の強さの表れですね☆
  • いやーしかしパパラッツの赤いライトが似合うなあ。ここだけは(だけ?)100%イケメンだと言える。
  • つまり、ライブのあかにしくんは懸命でぐちゃぐちゃでピュアな美を感じさせる生き物だが、パパラッツはプラスふつーにイケメンであるということ。
  • で、Rちゃん登場。詳細割愛。東京にも大阪にも来たことで「暇人に見えるかも、実際いま割と暇だけど」と言うRちゃんであったが、G2つ掛け持ちして冠番組もあって芝居仕事もコンスタントなRちゃんに「割と暇」があるのなら、Gも冠もドラマ仕事もおまけにドル誌仕事すらないwあかにしくんってどんだけ暇だったんだろう……><とつい思ったのは内緒です。
  • さんざんRちゃんを困らせて引っ張ったあとで「りょうちゃん怒ってるのら?りょうちゃん怒ったらおれ不機嫌になるのら。次の曲紹介20%くらいでやるのら。あ、でも曲紹介は20%だけど、歌は100%でやるのら」とか何とか、ごねごねとボケだかなんだかわからない独り言wwを続けるあかにしくんに「誰かこのハット男の首根っこつかんでさっさとアクアニーシャのスイッチいれてくんねーかな」と思ったのも内緒ですww。
  • そうそう、大阪は、パパラッツ〜ヘイガの時にツアーTシャツになったのですが、黒より白のほうがピンクのパンツには合うからちと残念でした。
  • ぴんどんのセンステへ向かうガニマタダンス、ほぼ正面で見るとかわいいっすwね!ぴんどん、埼玉の時より酔っぱらい度が増した気がするんだけど。どんどんアホらしくなってきて楽しいね。
  • ワンダのフォーメーションを久しぶりに正面近距離目から見て、オレ内メーターがぐおおおと盛り上がる。ことワンダに関しては、劇場ではなくライブ会場の空気が似合う。
  • イエゴーでTOKIOをOSAKAと替え歌。ミスしたり替え歌がないと、生歌かどうか判断できないしょぼい耳ですすみません。……そんだけ生でも安定感があるということかしら。
  • MP3だいしてる!日生ダンサーズより少なめだけど、あのV字の後ろでロボットを操る陰の王様じんスキーなのです。あかにしくんは人を後ろから操るポジが似合うよね。ナポレオンジャケットというのもいいよね。わくわく。
  • エターナルを聴いていて改めて思ったけれど、あかにしくんのきれいに張った歌声(の響き方)には大きな空間(というか、天井の高い空間。究極はたぶん野外)が似合うなあ。城ホの天井は少し低いので、やや快感が薄い。ソロだし、ライブとしてもたまアリより城ホサイズが合っていると言われているが、わたしは2万人クラスの空間をあきらめないでほしいと思う。


全体では、出演者も客席もたまアリよりリラックスしていて、良くも悪くもユルくなったかな?という印象でした。MCの印象が強かったからかもしれませんが。たまアリではもうちょっとユルくていいんじゃないかと思ったり、ここではもうちょっとネジ締まってるのが好きだなあと思ったり。我侭なオレであった(笑)。でもほんと、ほぼ正面からのダンスフォーメーションが見られて楽しかったです。


梅田に戻られるTさんと別れて心斎橋に向かい、ちょっとお腹空いてきた……ということでチェックしていた台湾ラーメン屋さん「味仙」へ。いちばん辛いと言われる四川麺を頼む。出て来たラーメンは真っ赤でしたがw食べるとそれほど辛くもなく、味わいもあっさり。セロリが効いたひき肉のそぼろが下に沈んでいて、麺を食べ終わった後、スープを飲むとようやくコクを感じる。これ、絶対飲んだ〆用のラーメンだな。うん。美味しかったけど。


味仙
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0002140788/P022581/


ビールを買い込んでホテルに戻り、アッシュのガレットをつまみにBENIねえさん(うちのパンダがお世話になってます)のカワイイTVやピエール瀧様のチューボ−ですよを見ながら(笑)1日目が更けるのであった。おやすみ。


寝る前にホテルのフロントのPCで皆様の感想も見たのですが、RちんとのMCネタで華やかに盛り上がっており、「うんうんそんなことやってたねえ」とニヤニヤしつつ、やっぱりジャニーズ好きになる女子(含む自分)とは、ことさらに男の子同士の「関係性」を愛でるタイプのひとが集まるんだろうなと思い(それはフでもnotフでも)、とすれば、G(もしくはコンビ)という形態を捨てたあかにしくんは、50%ではなく80%くらいの萌えカードを失った状態からこの先の活動をしなければならないのだなあと思い、だっておまけに洋楽だしwと思い、いやあ大変だなあ〜と思い、やっぱどんだけ新規(既存のジャニオタ以外)を獲得できるかをがんばんないといけないね、と思ったのだった。たいへんだたいへんだ。ま、私にできることなんかふじろっくリーダーを誘うことくらいだけど(笑)。がんばってくださいねーワーナーのひと。←事務所よりは戦略的なスタッフがいると思いたいが、さて。