武道館感想(13日を中心に/追記終了)

神戸も盛り上がってるみたいですね!いいないいなあ。ジョーイくんも戻ったし明日のオーラスにカメラ入らないかなあ。そんな頃ワタクシは地味にアンアンチェック。永遠少年の顔写真、まじで少年(笑)。武道館からのポストカードのビジュですね。そして私はあかにしくんのスカジャンとかスタジャンとかのはおりものが超好きだということに気づいた。神戸のスタジャンのポスカも欲しかったです(笑)。


えと、すでに時期逸してますが、武道館の感想です。日曜は最近貴重な晴れ―。開演前にアンテナ先さんとご挨拶。まさかの素敵なプレゼントまでいただいてしまいました!超貴重で可愛い●●●!お世話になってるのはいつもこちらなのに、手ぶらで行ってしまった気遣いのない自分に軽く凹み……><でもようやく(笑)お目にかかれて嬉しかったです。ありがとうございました!これからも更新楽しみにしてますね!


お席は二日とも2階南西のやや下手から見下ろす角度。このツアーほとんどこちら側からなのだ。でもとても見えやすく満足。最終日の話だけじゃないけど、お許しください。



  • OPは壮行会で流れたらしい6月のロス公演の風景が追加で。本編が短くなったのを受けてこちらを長くしたのかも。私は初見だったので嬉しかったです。
  • 「だんさーず!だんざーず!」と浮かれつつじんじんが会場の通路を歩いて行くところ、周囲のオーディション受けにきた人たちがいっさい主役のひとに興味を示さないのにウケた。みんなまさか彼のショウだと知らなかったとかww?
  • ホフマン氏が日本人の誰かに似ているのにいまだに思いつかないもどかしさよ。誰か教えて!!いや、ちょい田中哲司だと思うんだけど、でも絶対もっと似てる人がいる!いるはず!!!!
  • 武道館は割と涼しいのだが、ステージ上もそうなのか珍しく汗かいてないなあという序盤。大阪のクリモニdeテカテカが印象的なだけに(笑)。
  • Oowahらぶい。出だしのメロディのキュートさとか神。これもあかにしくん作曲だっけ?カルボーンさんも作曲者に名前ありますよね。るあっ!も可愛いし、♪うーわー♪のブレス混じりの声もすごい好きだし、あの膝左右に曲げる全員の振りも大好きだし。ああ大好き。
  • ボディトークで脱いだブルゾンが足元ギリに落ちてしまい、邪魔で蹴っ飛ばしてみたがほとんど動かなかったww。動きとしては「踏んづけた」に近かったww。この鈍くさいもぞもぞ感こそじんじんw。
  • 2011年パートに力が入っていた。入りすぎてか、周知の通り最後ギター様をがっこんと穴のヘリにぶつけていた。
  • A Pageのフード、すっぽりすぎててっぺんが三角形になり、シルエットはほぼねずみ男w。
  • ぱぱらっつでハットを球体の中に置いて来てしまっため!ヘイガもすっぴん丸腰で!これが超可愛かったー。すっぴんじんじんがケイボーくんに怪しいエアギターをかましたり、音程手で↑↓してじゃれてると、小学生にしか見えない。きゃわすぎ。
  • ワンコにじゃれられても表情ひとつ変えず「ジンウタハジマッチャウヨ」と冷静に手振りで教えるケイボーくんもいいキャラだよねえ。
  • 最後のサビを3度上げて歌い、かつ最後も金のテープに合わせて「ばーん!!」とでっかい声。とても楽しそうでした。
  • このライブでいちばん育って化けた曲はピンドン、だというのは皆の一致するところでは。ものすごい盛り上がり(笑)。それもキャー!よりヒュー!!な←つまりあかにしくんが好きそうな(笑)。ヘイガに続いてこの曲がお客さんを巻き込む役割を果たすようになったことで、ライブの温度がぐっと底上げされた気がします。この熱さのままラストまで加速できるようになったというか。
  • な〜んて冷静に書いてるけど、ただただ、もーちょうたのしいたのしいぶんぶん!な時間帯だったお!
  • イエゴーを聴きつつふと目に入る武道館の日の丸。すごいマッチング。ちょっとグッときた。がむばれいえろーごーるどな青年よ!
  • MP3、去年からずっと見ていたけどこれで見納めなのら……><(←この時点でDVDのことは知らないため)となぜかここでオレ的感情MAXにwww
  • TIPSYのかけあい、楽しかったですよね!アレンジ歌い切ったワタクシと相方ちゃん、思わずその場でガッツポーズ。相方ちゃん「勝った」とひと言www
  • ダンサーズ紹介、お客さんのリジーコールもすごかったし、最後みなさんがはけていく時にも大きなあったかい拍手が起きていて、オーラスのようでした。
  • DVD告知のあの歓声はちょっとすごかったです。初日にムラサキのイントロが流れたときの2倍比でww。あかにしくんマジでびっくりしてたし(笑)。
  • でも、これって単に動くじんじんがようやく残る!というだけの歓声じゃなくて。この先、凄いプロデューサーと新曲をたくさん作っていくことになるのだろうし、きっとアルバムにもそんなきらびやかな曲が並ぶのかもしれない。でも、凄腕のプロから見たら足りない部分があるとしても、表舞台に出ない間にコツコツ仲間と夜なべして(笑)つくってきた曲たち、UTBでキラキラした目でとつとつと解説していた曲たち、「どれも大事でどれか一曲なんて選べない」と言った曲たち、それがきちんと残ることに、みんな本当に喜んだのだと思います。よ。たぶん(おい)。


ちょっと驚くほど良い、温かいライブだったけど、それはあかにしくんが良くなった、だけじゃなくて、やっぱりお客さんのほうが変わったからだろうなぁ(それでも、武道館が初見だった相方ちゃんは「まだお客さん踊ってないよ!」と言ってましたけど)。そして、この日の映像を見て「歌に感情を乗せる人」と話したWSもあったそうですが、逆に感情を乗せられない歌詞をうたうことって、あかにしくんという生理に正直な生き物にとっては凄く違和感のあることなんだろうなぁ、とも。ほんっと、不器用なひとですよね(笑)。だからこそ、自分が手がけた歌を思いっきり歌える環境が整って、ほんとによかったなあと思います。しみじみ。


しかし今回は行き過ぎましたww。ちょっとたがが外れてしまったにゃ……確実にNYに行けなかった反動ですが(笑)。本当に、お誘いくださった方々に改めて感謝します。ありがとうございました!またいっしょに騒げますように!