ぎみあてすどら〜♪

下書きであれこれ書いてるさきから新しい動画があがったりなんだりで、まったくタイムリーでないのをお許しください。最近なんとなーく思ってたこととか。




あかにしくんのデブ日周辺のいくつかの動画を見ました。なんかつるつるきらきらしてるねきゃわ☆そしてなんとゆっても、サイン会のあのあのあの姿勢と手つき!!!!あのあのあのいっしょうけんめいなサインの仕方!!!!もえもえもえもえ!!!誰かあの動画に公文のCM音楽つけてくんないかなー。♪ぜんぶとけるもん ひゃくてんとるもん なんでもできるもん くもんいくもん!♪ww


そして海の向こうでナチュラルに普段着な佇まいでいる姿に、自分の人生をきちんとまっとうに生きてるひとだなあと改めて思いました。これが彼にとっての「ふつう」なんだなあと。ファンもアンチも彼の道の選び方にあーだこーだいうけど、身内みたいに意見するのも逆に彼だけが特別なように賞賛するのもよくわかんねえなと、こういうのを見ると思います(笑)。いや、英語も歌も踊りも着実にスキルアップしてるのはかっこいーなと思うし尊敬するけど、たぶんあかにしくんにはそれが自然だっただけじゃない?これからも自然な姿を面白いなあと思えたらうれしいですはい。


あと多くの方にはいまだただの「勘違い野郎」と思われているあかにしくんww。まさに言葉の一人歩き状態ですが、「世界でやれる」と思うのは勘違いだけど、「世界でやってみたい」と思うのは別に勘違いじゃないよね。もっというと、あかにしくんって「好奇心」「探究心」はやたら強いけど「野心」は薄いように見える。わたし、たとえばやましたくんには野心を感じるんです。「自分がどこまでできるか試したい」っていうのは野心。あかにしくんは「どこまでできるか」というより純粋に「そっちやってみたい(おめめくりくり☆)」なだけな気がしてます(本心は分かりませんのでただの私の推測ですが)。でもってどっちが偉いというものでもないけど、わたしがあかにしくんを好きなとこはそういうとこなのれす*1。ま、一般にはただの勘違いの野心家ですけどもいつまでたってもw(事務所もじーさんもそれ払拭しようとも思ってないし)。


ハナシがちょっと元に戻ります。さまざまな情報を詳しく落としてくださるツイッター界隈の皆様にはこっそり感謝してます。最近はファンじゃない方もテスドラを聴いてくださって、いい感想もあったりしてすごくうれしいなと思うんだけど、それに乗じて「ほらね!じんはじゃにーず『なのに』ほんもののあーてぃすと!」って偉いようにいう方もいて、そういうのはちょっとカユい(笑)。アーティストとアイドルはどっちも偉いし、洋楽も邦楽もどっちも素晴らしいし、本物も偽物も上も下もない。わたしは事務所って救いがたくAHOだなと思うことも、一部のファンがAHOだなと思うことも、日本のチャートってAHOだなと思うこともあるけども、ジャニーズ文化は素晴らしいと思うし、分別があってセンスがよくてキュートなジャニーズファンの方もたくさんいると思うし、かっこいい邦楽もいっぱいあるし、世界に挑むじんくんだけが偉くてそんなじんくんを分かってるわたしが偉い、みたいなのもちゃうなぁと思ったりするんですよね。というか「洋楽ファンは」とか「ジャニーズファンは」とか「アーティストとはクリエーターとは」とか属性でひとくくりにして何かをもの申すことって、そうとう鈍感でダサイなあと思ってる。←といいながら「マスゴミは」とかひとくくりにしてますがw。この先、あかにしくんがもしもっと世に認められて誉められるとすると(ま、分かりませんけど)ますます一部の方が天狗になる方向にいくんじゃないかなぁと思って、なんとなーく書いておく。


あかにしくんは「自分はアーチストじゃない(おそらく、そんな偉いもんじゃないよ、って意味じゃないかなと)」って言ってて、わたしはすごくそういうとこが好きなんで、こんなこと書いちゃうのかもしれません。アーティストとかクリエーターってこっぱずかしい言葉で、本当にそれを名乗る資格のある人はほんの一握りだと思っているし、軽々しく名乗るひとは信用できない(笑)。そこの恥じらいやためらいを知っているひとの表現がわたしは好きだし信じられるんですよね、音楽でもお笑いでも芝居でも。・・・・あー、わかりにくい話をぺらぺらとしてすみませんです。


テスドラの感想がまだでした。次のエントリで。

*1:というか、じゃにーずのひとってあんまり「野心」があるようには見えないです。男らしく「芸の道」をストイックに追究するひとは一定数いても。だからむしろやましたくんみたいな内面肉食系のひとは貴重だしカッコつけないでガツガツしちゃえよと思う。決して嫌いではない。そしてそういうひとがI女史と組むとどうなるか、無責任におもしろがって見てます。スネ夫なんてI女史色満載の仕事だものね。