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1月期は隠蔽捜査がお気に入りでしたが(夜せんせいも最後もりあがりました)続いてのホワイトラボはいまひとつ。プロセスが全部すっとばされて「はい科学分析したらこーでーす!」と科学が万能すぎるのと(どこまで現実的なのか分からない)、谷原さんが何でもかんでも安易に「わかりましたー」と連絡しすぎなのと、結局和久井班長って何も捜査に貢献してないのに何故かわたしの手柄よ〜的に自信満々なのもよく分からないのと。せっかく普段から仲良しな3人が共演している割に、掛け合いが面白いわけでもないし。・・そういえばさりげなく大森北署が出てきましたね(笑)。


で、西島さんの裸には別に興味ないが(笑)ご存知のとおりMOZUの池松きゅんが好みどすとらいーく!です(笑)グレーパーカのフードをかぶった下の目を隠すもっさもさの分厚い前髪!!あああじんじん的捨て子犬感満載!!!もちのろん、話自体ももったり思わせぶり感が好みだし。・・WOWOW契約してないから、引っ張りまくるであろう後半が不安ですが。


じゅりちゃんスキーなので、アリスも見てます。なんか大学病院にかかってはいけない気がしてきた(笑)。このオダジョはいいオダジョ。そして中村蒼くんはどんどんなかまるに似てくるよ何故か(笑)。


・・と思ってファーストクラスで本家なかまる氏を見ると全然似てないですけどね。なんかなかまる造形なんだよねー蒼くん。・・ファーストクラスは好き。いい意味でファーストどころかBクラス(笑)。どっかで「なかまるの加藤晴彦感ハンパねえ」と書いてあってウケた。たしかにこれ一昔前の晴彦ポジ!そう思えば、平山さんも竹野内豊ディフュージョン感満載ですね。板谷さんとかななおとか含め、そのB級感が好き。でも板谷さんハマってるし、田畑さんの頑張ってモード服着ている感じとかもリアルだよね。これ、実際の女性誌編集部員にはどう見えてるのだろう。何人か女性誌編集者の知人もいますが、そこに漂う女子校女子会ノリが苦手な私には、マウンティングとまではいかなくてもそれほどぶっとんではないのではとも思う(←偏見)。


がんぼ。作り手のこれ面白いだろ自意識がちょっと鼻につくのだが、ロッカーから180度変わりましたぁちゃら翔平ふっかーつ☆☆!!!に萌えているのと、役者のクドカン好きなんで最後まで見る。さすがに社長がうまいわー。あとこういう主題歌つくらせたら綾小路さんうまいわー。


ルーズベルト。唐沢さんは好きな役者さんですが、一話のまくしたてる啖呵シーンを見ると、半沢さんのようにはいかないんだなぁと正直思う。堺さんの演劇調なのにモダンな感じ(あえて単調な感じ)は出せないものなのですね、どうしても芝居がかって重くなる。江口さんスキーなのと、沖原役のひとのキャスティング(おお工藤ジュニアか!朴訥としてて手垢がついてなくてきちんとカッコいい)が素晴らしいのでもちろん見続けますよー。檀さんは身のこなしがいまだ福家のまま(笑)。で、小説に対していちばん違和感があるのは大道監督(笑)まさかのとおる氏とはwww!!あと久しぶりに見た広瀬ありすちゃん・・あんなに丸い子だった???