生誕祭ラジオ

・・お仕事的に生で聴ける気がしな・・><でもせっかくのぞろ目な生誕まちゅりだから帰りに銀座の夜までやってるお店(クラブの街だからけっこうあるんだよ)とかでケーキ買いたいな〜←ただ食いたいだけとも言う。


何の拍子か忘れたのですが、初めてじんちゃんの曲をやってるいまの若手との比較動画(ぴんきーとかha-haとかもろもろ)っていうのを見て、その流れでいろいろ昔の少クラ映像とか見てはあ〜ん☆とかなってました、忙しいときなのにwwじんちゃんの少クラはどのときもお肉が美味しそうで無意識のエロだだもれでなのにホントピュアな赤ちゃんみたいでなんというか・・まぁすげえジャニっこだったんだなあと改めて。やっぱ肉や骨に生のリアリティがあるって大事ー。ジャニっこちゃんって(かなり上の世代でも)なんかフィギュアっぽくてリアルじゃないので、歌や踊りのスキルとは別に表現の説得力が弱いんだよね・・。


7月になっちゃいました・・呆然。気がつけばドラマも終わってました・・呆然。見た中では、小さな巨人が最後まで抜群に面白かった(除く別格・孤独のぐるめ)。ところどころ面白がらせ過ぎが過ぎてて笑っちゃいましたけど。山田くん逃げる必要ないのに逃げて捕まったり、それで懲りたはずなのにまた逃げたりほんっとアホだった(笑)。顔芸合戦でいうと、がんばっても地顔が薄いせいで不利だった長谷川氏wに対し、岡田氏が意外な素質を見せて香川さんに対抗www。ほんと悪相だった。長谷川さんも岡田くんも、もちろんヤスケンや香川さんも芳根ちゃんまで台詞の口跡が良いので台詞が気持ちよかったですが、それだけにまさかの舌足らずが露呈して(本業大丈夫なの?)びっくりだった昇太よ・・。しかしケン平井の主題歌はほんと外さないわー。


リバースもすごく良かったのですが、Nのためにが良すぎたので(再放送はもうないのか・・)それと比べたら・・かな。てつやを刺した犯人とかすぐ分かったし、最終回前がクライマックスでしたし。おたまちゃんのひんやりしててガツガツしないやりすぎなさが、あさみん役に合ってて良かったね。全体に配役すごくよくてTBSさすがうまいな〜と思いました。


反対にどんどんテンション下がったのは、母になる。葛藤があるよーなないよーなシリアスなんだかコメディなんだか・・だし、そういう中途半端な所がリアルなんじゃないか、というほどにはリアルではなく。おそらく関ジュの子の芝居が・・だったのも大きいのでしょうが(表層的にはそこまでヘタではないのだけど、どうにも芝居が軽かった)。小池さんの無駄遣いだなーとほんと思った。いちばんよかったのはふじっきーです。ふわーっとしてて、でも不思議な頼りがいがあった。いい人すぎて、このパパの葛藤があまり描かれなかったのは残念です。あとゆうとりんは上手いんだけど役の輪郭の中で芝居しちゃう俳優さんだね(表現しづらいけど、なんというか・・滲み出る色気とか風合いが乏しいタイプだよね)。あ、あとなう先輩!!!!「マザーゲーム」の引きこもり君のときあんなに儚い天上風味な美少年だったのに〜・・なんかすっかり骨太のお兄ちゃんになっていた・・ああ少年は儚いよう・・><その意味で関ジュの子(名前覚えなさいよ)も儚い時期は短いかもよーww。


誰も見てないと思うが、サイタマノラッパーマイクの細道(←22年目の〜の入江監督のライフワークです)は、途中中だるみしたけど最後やっぱりグッと来ました。SHOGUN役の俳優さんたち自体が垢抜けなくて売れてないのがほんといいんだよ(こら)。山本舞香ちゃんがチッタのステージシーンでほんとに楽しそうだったなあ。あああ可愛いなあ・・。ぼくりりの主題歌に乗せて出演者が引き絵で歩くエンドロールが毎回素敵でした。こういうとこはほんとテレ東上手!


来期は「僕たちがやりました」「セシルのもくろみ」の久々フジ狙いと、りょうちゃんのと長瀬くんのは見るよー。もちろんA太スキーとしては「ハローはりねずみ」も楽しみ!!!深夜では「ワニトカゲ」「甘太郎」「居酒屋ふじ」「下北沢ダイハード」・・いっぱいありますなあ。・・その前にゆとりSPとまさかの未満都市SP(ひゃああ!)っすよ!!!


そういえば伝説のJr.復活とか騒がれてたけど、きんきは好きだけどJr.のことは全く知らなかった私の当時の小原くんの印象って、芝居ヘタで、顔はきれいかもしれないけど目が死んでて覇気のない子だなあ・・くらいだったので(←ドイヒー)そんな凄い方だったとは・・。ちなみにお芝居がいちばん衝撃的だったのはあいばちゃんです(じんちゃんのデビュー芝居と同程度だったww・・ごめんね)。