芝居と音楽
「千秋が楽しむ(by RYO-Z)」のツアーファイナル千秋楽。FUMIYAの復帰ライブ以来のリップです。あの復帰ライブのいろーんな気持ち(=あかにしくんを重ねる)を思い出しつつ、熱気に当てられて喉が痛くなりました(笑)。お席は天井。でも、メンバーが豆粒…
画像は、名物みなとやの「納豆」です。ちゃんと藁に包まれております。あさりごはんと納豆汁のセットに、この納豆までつけちゃいました。ゴージャスあーんどデリシャス。あとは、ポリハヤシの母・サトコから送られてきたというサトコンニャクのおでん(うま…
充実してました。夏のジャパンよかこっちの方が性に合ってるかも。そして、みなとやは「ハム焼き」より「ハム汁」の方が狙い目かも。
岩松了さんの新作は、なーんとベニサンで秋山菜津子さんに北村一輝さんに田中圭くん!ときたら行かないわけにはいきません。何と贅沢な。手を伸ばせば触れる距離に圭くんだよ!ひゃあ。それにしてもベニサンに行くのって2年ぶりくらいでしょうか。やっぱりい…
マーティン・マクドナー×長塚圭史の第3弾。「母娘」に焦点を当てた作品です。このコンビにはハズレないです。
知り合いの知り合いの劇団(ユニット?)であるテニスコート(神谷圭介/小出圭祐/吉田正幸)。だんだん人気も出て来たようで、若いお嬢さんで満員です。ジョビジョバ好きな人は、たぶん好き……な、ナンセンスコント集。今回はコンパクトに、ユニット3人と常…
人が明らかにいつもより多い(窒息気味) 人が明らかにいつもより熱い(アイドルバンド時代に戻ったかのよう) 隣にいた追っかけ集団のひとたちもそう言ってた。 何が起きたのですか、フェス効果? もしやそろそろZEPPに戻してもいいかも。 そしてライブがネ…
倉持さんのスタンダード、という印象の一作です。
ナチスが台頭しつつある時代のベルリン。「キットカットクラブ」の歌姫サリー(松雪泰子)と、若きアメリカ人小説家クリフ(森山未來)は恋に。クリフの下宿先の大家シュナイダー(秋山菜津子)とユダヤ人果物商シュルツ(小松和重)も婚約。祝福ムードにあ…
物語は、「古田新太」の半生です(一応)。作家になりたい貧乏少年時代、ゴーストライターとして大成?する青年時代、なんだかもーわけのわからない(としかいいようがない)中年時代。の3部作+第5部(笑)。以下いきなり台詞をかなりネタバレしています。…
東京がハズれたので、大阪までいってきました。……というひとが結構多いみたいで、周囲の会話が東京弁ばかりなのだが。隣の2人組の感想も「野音より小さくていいね〜」だし。10周年へのナツカシンキングが入って長いので、以下、たたみます。
3日連続ライブのトリにして、もっともハードなBir●hday……大丈夫でしょうかわたし(笑)。きょうもまたFロックリーダーと参戦。うちら夫婦っすか?というくらい会ってます。さらに会場にて、仕事仲間に続々遭遇(笑)。みんなチバ好きなんだな!中でもK先輩は…
最後の夏フェスは、天気にも恵まれてなにより。シャトルバスから会場までが長かったり、導線がまだるっこしかったり、チケットの引き換えが不親切だったり、飲食がおざなりだったり、と文句はいろいろあれど、まぁ一日だけのゆきずりのフェスだから許すか。
3連休初日は、仲良し3バンドのお祭り。Sちゃんと「ぽりのファンって年齢層下がったよね」とおばちゃん会話をしつつビールを飲む。
せきねつとむ座長のもと、事務所である「あさいきかく」に所属するタレント・芸人・放送作家一丸で演じる、真夏のくどくて暑苦しいコント集。休憩込みだが4時間(笑)。下ネタ毒舌大全開(女子は引く人も多いはず)。客構成はプロレスに近いのだけど(そこに…
すっかり若手を代表する劇作家になられた本谷有希子さんの脚本。私も大好きなペンギンプルペイルパイルズの倉持裕さんが演出。そして主演は坂東三津五郎氏。なかなか刺激的なダンダンブエノ(近藤芳正さんの企画ユニット)公演です。 地方の旧家、ハスミダ家…
倍率の厳しくなったジャパンフェスですが、相方ちゃんの幸運を借りて、1日目だけ参戦できました。出だし、勝田駅からのバス大渋滞&いきなりの雨&みなとやショック(後述)にテンション下がり気味ながら、まぁまぁいいペースで。参加者の8割が目当てだった…
申し訳ないほどの酒地食林の日々。原っぱにシート敷いて、朝からビールで、カレー食べて、お目当てを見に行って、ビール飲んで、昼寝して、ピザ食べて、ビール飲んで、何となくいろいろ聴いて、豚丼食べて、ビール飲んで、ワイン飲んで、風呂入って、ビール…
「日本の女」「はたらくおとこ」に続く「暴走する男たち」シリーズ第三弾。ある(部落?)差別を受ける地域で酒蔵を営んでいた玉島(中村まこと)たちが、そのたまり場の居酒屋に「労働者たちのアイドル・リポリン」(下宮里穂子)が訪れたことをきっかけに…
ジャパン1日目。完全に相方ちゃんへの私信状態です……(メールした方が早いっつの)。 マイルート:カエラ(行ければ)→バイン→ポリ→GO!GO!→たみおさま→ザゼンかハヤシDJ(うわ〜だだかぶり!)→9mm……がいいのですが。えるれの客よかは早く帰れる、大丈夫。………
正真正銘のラスト故、ほぼじんロックオン(でも途中からはモニター頼みになったから見落とし多数)。席は1塁側かと思ったらほぼバクステ最後方付近。後ろから人が降ってくることはなかったですが、前のお嬢さん方のカナキリ声と振る舞い(じんかめちゃんが来…
第48回岸田戯曲賞受賞作の再演。倉持裕さんの作品のファンだった割に、岸田賞を獲られていたことを知りませんでした。すみませーん。だからなのか、評判がいいのか、トラムは立ち見まで出る満員。フレームを歪めて重ねたようなセットが美しく、観る前からち…
書き手の違う3本のオムニバス。特にリンクする箇所はありません。まさに短編集です。「大人計画おもしろ〜いよね!」とお笑いを観に行く感覚でいくと、ちょっと引くであろう作品もアリ。
えーと、芝居の感想じゃなく「それにいたるまでの顛末およびアゲサゲ」です(笑)。芝居の感想は後日。
スマ兄さんたちの中では、ゴロちゃんの芝居がいちばん好きなごく少数派です、すみません。 脚本演出を担当されるラッパ屋(って今どうしてるんだろ)の鈴木聡さんは、ウェルメイドなんだけど大雑把な筆致の方。とはいえ、ゴロちゃん&周囲を固めるのは屈指の…
あぁやっぱりバインちゃんは1日目か。えっ、バタ犬2日目とな!!!でも3日目にリップとマスターロウ?!全日行きたいですやっぱし。でも宿ないから……1日目と3日目に申しこんでみますかね(中一日はさめば、日帰りでもどうにかなるさ、たぶん、おそらく、もし…
今年はご自身の新作は予定のないケラ氏。代わりに最近ブームらしい(はげちび祭でも選んでましたし)岸田國士氏の一幕戯曲を7本、コラージュした新作が登場。休憩10分をはさんで3時間、相変わらず辛抱を強いますねナイロンは(笑)!
まず反省。下に書いたとおり「腹12分目」だったので、胃が重くて踊れねー!ライブ前にお腹いっぱいになっちゃダメですね。それでも頑張って飛んできたよ。
RIJFのこと(半分私信)。やっぱり……お目当てばらけてるorz。1日目もいいが(9mm見てみたい!)3日目も……むしろ3日目の方がいいか(トライセラ、髭、ボラ、マボロシ!!!)。宿がとれるとは思えないので、日帰り1日しか選択肢がなさそうですね。で、まだバイ…
アンコールで開口一番「この大人っぽいメニューによく耐えたお前たち!」って……自分で言ってどうする田中(笑)。